ポップンミュージックプレイ日記④(2021年6月)
こんにちは、るわらんです。
本ブログでお伝えしている上達法を取り入れることで、どれほどの成長速度が見込めるかを検証する企画の第四弾!今回は6月の記録をまとめたいと思います。
今月は嬉しいことに成果が豊富でしたので、画像が多くなってしまうことを予めご了承ください……。
新たにクリアしたレベル49
6月に新たにクリアしたレベル49の曲は以下です。
今月は7曲もクリアできました!
レベル49の中でも難しめに属する強ランクの曲を2曲もクリアできたのは大きな収穫です。
これにより、レベル49のクリア状況はこのようになりました。
クリアマークが増えてきており、クリア率がレベル49全体の7割を超えました。
まだまだ上位の曲には太刀打ちできませんが、引き続きおうちポップンを活用して地力上げに努めたいと思います。
レベル48の銅菱状況
次に、レベル48で新たに銅菱マーク(BADの数が20個以下のマーク)がついた曲を以下に貼付します。今月は調子が良かったため、画像が多いのでご注意ください。
以上26曲で新たに銅菱を取ることができました。
これを踏まえたレベル48のクリア状況の表も以下に載せておきます。
ちゃっかり新規クリアも増えており、見映えが良くなってきました。
未クリアは上記表の黒丸2曲と5月に追加された「ヒップロック4(UPPER)」(EX)の3曲だけとなりましたので、そろそろ全クリアを目指したいですね。
目標の進捗度
以上の結果により、昨年末に立てた目標はこのようになりました。
レベル49クリア率もレベル48銅菱率も前倒しで達成できております!このまま前倒しで達成していくならば、来月はレベル49のクリア率を80%以上にまで高めたいところです。
ただ私事ですが、来月から勤務形態が変わって夜勤が無くなる予定です。平日日勤のみとなるのでポップンをする時間が今までほど取れなくなるかもしれません……。
それでもまだまだ上手くなりたい欲求は収まらないので、できる限りポップンのために時間を捻出できるようにしたいと思います。ゲーセンに行く頻度は落ちてしまいそうですが。
【steamサマーセール2021】セール対象のおすすめ音ゲー8選
こんにちは、るわらんです。
今年もsteamでサマーセールが実施されています!たくさんのゲームが割引となっており、この時期に積みゲーを増やす方も多いのではないでしょうか。
本記事では「steamサマーセール2021」対象のおすすめ音ゲーをご紹介したいと思います!セールは7月9日までとなっておりますので、買い逃しのないようにしたいですね。
【steamサマーセール2021 実施期間】
6月25日~7月9日03:00(日本時間)
- Muse Dash
- DJMAX RESPECT V
- DEEMO -Reborn-
- Airtone
- AVICII Invector
- A Dance of Fire and Ice
- Crypt of the NecroDancer
- BPM: BULLETS PER MINUTE
【検証】呪われるとこうなります!音ゲーで実際に「呪い」にかかってみました
こんにちは、るわらんです。
前回の記事では「呪い」についてご説明し、その解消法をご紹介しました。
本記事では「呪い」がどれほど恐ろしいものなのか、実際に体を張って検証してみました。なかなか良いデータが取れましたので、結論だけでも読んで頂ければ幸いです。
- 検証の目的
- 検証方法
- 実際に呪われてみる
- 連奏結果
- 結論
- 検証の感想
音ゲーに筋肉って必要?上手くなるにはあの筋肉を鍛えるべし!
こんにちは。るわらんです。
「筋肉があればもっと音ゲーを上手くプレイできるのにな~」と一度は思ったことがあるかと思いますが、果たして音ゲーに筋肉は必要なのでしょうか?
今回は音ゲーにおける筋肉の必要性ついて考察をしていきたいと思います。
結論からお伝えしてしまうと、筋肥大化するほどの速筋は必要ありません。しかし、遅筋が発達している人は音ゲーの上達が早くなります。
本記事ではその理由と共に、そもそもの筋肉の仕組みについての解説をしていきます!
筋肉の仕組み
本章では、まず筋肉の仕組みについて学んでいきたいと思います。
速筋と遅筋
人間の筋肉のうち、スポーツや日常動作などで体を動かす時に使う筋肉を骨格筋と呼びます。また、骨格筋を構成する筋肉の繊維も2種類に分けられ、それぞれ速筋繊維・遅筋繊維と名付けられています。
このうち、短時間に大きく力を発揮する際に用いられる筋肉が速筋です。皆さんが想像するようなムキムキのマッチョは、この速筋が非常に発達しているため筋肉が肥大化している状態です。ウェイトトレーニングなどで筋肉に大きな負荷を瞬間的に与える訓練を繰り返すことで鍛えられ、発達すれば筋繊維が太くなるため、ボディービルダーのような体を目指す人が鍛えるべき筋肉です。
逆に長時間にわたり力を発揮する際に用いられるのが遅筋です。マラソンランナーや競泳選手は遅筋が発達しているので持久力に秀でています。遅筋は発達させても太くなりづらいため、ダイエットなどで「筋肉は欲しいが体重を増やしたくない!」という人はこちらを鍛えます。
筋肉が肥大化する仕組み
筋トレなどで筋肉に負荷がかけられると、筋繊維が損傷します。その後、「超回復」というメカニズムにより筋繊維が修復されて損傷前よりも少し大きくなります。この超回復を何度も繰り返して筋肉が大きくなっていくのが筋肥大化の仕組みです。
この超回復にはおよそ24~48時間ほどかかると言われています。そして筋繊維が損傷して痛みを感じるのがいわゆる筋肉痛です。
筋肉痛⇒回復⇒筋肉痛⇒回復と繰り返すことにより筋肉は成長するのです。
筋肉をつけることで疲れにくい体に
「体力=筋力+スタミナ」であると言われており、筋力をつけることによって体力が増強され疲れにくい体を作ることができます。
身体的な疲労は、運動を続けることで筋肉に蓄えられたエネルギーが枯渇することで発生します。普段運動をしない人がDDRなど運動量の多い音ゲーをプレイするとすぐに疲れてしまうのがその例です。
筋肉をつけることで使うエネルギーが少なくて済むようになるため、疲労を感じるまでが長くなります。これが筋肉増強により体力が増すメカニズムです。
音ゲーと筋肉
筋肉の仕組みを理解して頂いたところで、本題となる音ゲーにおける筋肉の必要性について考えたいと思います。
速筋の必要性
先述したように、短時間に大きく力を発揮する際に用いられる筋肉が速筋でした。音ゲーで速筋を使う場面はどのような場面でしょうか。
DDRで足を別のパネルに移動させるときや、ポップン・maimaiなどで別のボタンを押すために腕を移動させるときには少なからず速筋が使われるかと思います。
しかし、いずれの場合もベンチプレスで100kgを上げたり、50kgのダンベルを持ち上げるといった屈強な速筋は必要ありません。
恐らく、音ゲーで屈強な速筋が必要となる場面は少ないかと思われます。
遅筋の必要性
長時間にわたり力を発揮する際に用いられるのが遅筋でした。今度は音ゲーで遅筋を使う場面を想像してみてください。
体力譜面をプレイするときや、続けて長時間プレイするときに遅筋は活きてきます。遅筋が発達すればするほど長い時間音ゲーをやっていても疲れにくくなるので、遅筋が発達していない人よりも多大な練習量を確保することができます。
そのため、私は音ゲーにおいて遅筋は非常に大切であると考えています!
筋トレと音ゲーの両立
「筋トレをすると筋肉痛になって音ゲーのパフォーマンスが下がるのでは?」と疑問を持つ方もいらっしゃると思います。そのため、音ゲーと筋トレを両立したいのであれば、スケジュール管理が肝要です。
例として5月末の私のスケジュールを以下に記載します。
これを見ると、次の日が夜勤である5月22日,26日,30日に筋トレをしています。「PMS」「本家」欄に○が記入されている日は音ゲー(ポップン)をやる日です。
夜勤の前日に筋トレをすることで、次に音ゲーをやるまでの約1日半筋肉を休ませることができます。超回復には24~48時間かかると言われておりますので妥当な休息時間であると思います。
私の場合はリングフィットアドベンチャーというゲームで筋トレをしています。ゲームですがなかなかきついトレーニングとなっており、リングフィットを始めてからはポップンをプレイできる時間が長くなった気がします。負荷は比較的少ないので、遅筋を鍛えるにはオススメのトレーニング法です。ニンテンドースイッチを持っている方はぜひ挑戦してみてください!
とはいえ夜勤従事者は少数でしょうから、自分の生活リズムに合った時間に筋トレを組み込んでみてください。私も今後夜勤がなくなる見込みなので、新たなスケジュールを模索中です……。
まとめ
本記事で、いかに遅筋が音ゲーに必要となるかがお分かり頂けたかと思います。
要点を再度お伝えしますと、遅筋を鍛えることにより、長時間音ゲーをしても疲れにくくなるため練習量を多く確保できるということでした。
筋肉は直接音ゲーの上達に繋がりはしないが、たくさん練習ができるようになるため本気で上達したいときに役に立つのです。
音ゲーは、勉強やその他e-sports(FPS、格ゲーなど)とは違い、「1日10時間!」といった長時間の練習が困難なゲームです。限られた練習時間をいかに高い質で利用できるか、またその練習時間をいかに伸ばせるかが上達のポイントであるかと考えています。
筋肉をつけることでたくさん練習をできるようにし、他の人よりも一歩抜きん出た音ゲーマーを目指してみてください!
ポップンミュージックプレイ日記③(2021年5月)
こんにちは、るわらんです。
本記事は僭越ながら私のポップンミュージックのプレイ結果をご紹介し、本ブログでお伝えしている上達法を取り入れることでどれだけの成長速度が見込めるかを検証する企画の第三弾です。
今回は5月の成果を上達記録としてまとめております。よろしければ下記の過去記事も併せてご参照頂けると幸いです!
新たにクリアしたレベル49
今月新たにクリアができたレベル49の曲がこちらです。
今月の新規クリアは1曲だけとなってしまいました。結果としては1曲のみでしたが、惜しくもクリアを逃したものもあり、上達は感じられています。
もう少し地力をつけられれば、これらをまとめてクリアできそうです。
来月は芳しい報告になるかと思いますので今から楽しみです!
そしてこの結果をもって、現在のレベル49クリア状況は以下のようになっております。
あまり先月分と大差はありませんね……。
粘着してクリアを狙うより、満遍なく様々な譜面を練習をした方が上達は速まると考えておりますので、結果だけに一喜一憂するのではなく地道に練習を続けたいと思います。
レベル48の銅菱状況
今月新たに銅菱(※BADの数が20個以下)のクリアマークを獲得できたレベル48の曲は以下です。
新規で10曲銅菱を取ることに成功しました!
これにより、レベル48のクリア状況はこのようになりました。
銅菱率がレベル48全体の40%を超えました。
そろそろレベル48全埋めも目指したいですね。ソフラン譜面が苦手過ぎるので、いつかは克服しないといけません……。
目標の進捗度
そして、今月の成果を反映させたマイルストーンがこちらです。
レベル49のクリア率、レベル48の銅菱率共になんとか月別目標は達成です!
レベル49のクリア率は依然として前倒しで達成できております。早ければ来月一気に新規クリアが増えそうなので、レベル50クリアも遠くないのかもしれません。
ただ、現状に甘んじることなくしっかりと日々の鍛練に努めたいと思います!
音ゲーでの「呪い」を解く4つの方法
こんにちは、るわらんです。
音ゲーでは癖がついてその譜面を上手く叩けなくなることを「呪い」と言います。
何十回も同じ曲・同じ譜面をプレイしていると「呪い」にかかってしまうため、音ゲーマーは同じ譜面を連続でプレイすることを避けたり、ミラーやランダムというオプションを使ってノーツの配置を変えたりしています。
本記事では「呪い」の原因を考えると共に、呪われた際にはどうすれば良いかをお伝えしたいと思います。
- 「呪い」の原因
- 譜面を体が覚えている
- 脳や体が楽を求めている
- 地力が足りていない
- 「呪い」を解く4つの方法
- しばらく放置する
- ミラーやランダムをかける
- 地力を上げる
- 自分の動きを客観的に見る
- まとめ
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音ゲーのモチベーションを上げる名言8選
こんにちは、るわらんです。
みなさん、楽しく音ゲーをプレイできていますか?
「最近はプレイしても伸びないから楽しくない……」
「周りに比べると成長が遅すぎてつまんない……」
などと悩みを抱えてモチベーションが下がっている方もいらっしゃると思います。
今回は音ゲーのモチベーションアップに繋がる古今東西の名言をご紹介し、皆さんが楽しく音ゲーをプレイする一助を担いたいと思います!
人生の質を上げる言葉は、音ゲーライフの質をも上げます。
音ゲーの楽しさを見失っている方は、是非本記事をご覧ください!
- 伸び悩んだときに聞きたい言葉2選
- 失敗したときに聞きたい言葉3選
- 人に劣りを感じるときに聞きたい言葉3選
- 終わりに
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